ハロプロ雑記

アコカツモジキ

この気持ちの先にあるもの 名古屋Zepp見てきました

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和田さんソロファーストツアー「この気持ちの先にあるもの」初日名古屋Zepp参加してきました。帰りの電車の中で書いた下書きをベースに書いてみます。まとまりのない文章になる予感。ネタバレは多少あります。配慮してらんねぇ。

 

第一印象。ヤベェ&フレッシュ!どこまで演出の人の手が入っているんだろう?ヤベェ事をしてやろうって意図はきっと無い。ただ和田さんを表現しただけ。和田さんの今を見せるためのステージ、和田さんのやりたい事を実現するためのステージ、という印象。妄想を断定的に話すけど、誰かの明確なビジョンがあって、そのゴールを目指して作られたステージではなかった。まず、たくさんのアイディアを抱えて目をキラキラさせた和田さんがいたのだろう。それを見せるためのチューニングが凄くて、「あぁ、和田さんは今こういう環境にいるんだ…!」とグッときた。ありがとうYUM。スクリーン越しの楽器隊の皆さんは、生だけど背景のようで、だけどちゃんと熱と一体感がある関係性のように見えた。不思議。あの演出は誰が決定したのだろう。ソロアイドルとして一人にフォーカスをあて、しかし生バンドで、という意図を感じた。感謝。

 

大人たちの協力心はあるにせよ、その求心力の核になるのはやっぱり、和田さんの「ガチさ、ヤバさ」じゃなかろうか。知らないよ?知らないけど「アイドルがなんかソロでやるらしいからちょっと手貸してやるか」みたいなノリじゃない。プロなんだから当然といえばそうだけど、プロの仕事の範疇を超えて、サポートのお三方がそれぞれ「今そこにいる意味」を理解してやっているように見えた。スクリーン越しでも見えました!ヲタクの心の目で!演説を演出に混ぜこもうと決めたヤベェ奴はどこのどいつだ。どこまでも慈愛に満ちた声で語られるオリーブ&ドーナツ。なぜ?と思ってる頭に「かも知れません」なんて理性的に続けられたら、もう感想は「怖い」しかない。これは褒めています。支離滅裂なことを理路整然と語る狂気。パプリカの博士の二歩手前感。これぞ和田さんだ!と思った。ちゃんとテキストで読んで咀嚼できる環境じゃない中で摂取する和田さんの詩はほんとクる。ヤベェものを見ているという感覚が気持ちいい。ガチなことが何より伝わる。和田さんて…なんと言うか…逸材ですよね… そんなヤバさを強調するように重ねられる声。トリッピー。小劇場で見たい。キマってしまう。

 

そんなチューニングの最たるものが曲。ヤベェものを包み込むポップ、それが和田さん。どれもとても良かった。世界のミチトモさんという方の仕事なのだろうか。かっこよかったです!ライブイントロ時のオカリナっぽいなーとかとか途中ゾゾ(FF6)ぽいなーとか思った記憶があるのだけど同世代かしら…早く音源欲しい。歌詞を読みたい。メロディを楽しみたい。アコギの曲だったかな、アップビートでドラマチックな曲。探り探りの観客がそれでもクラップの一体感を楽しめたのは、間違いなくあの曲と演奏の力だと思います。次は立って見たい。踊りたい!アルバム楽しみにしてます!(配信でも良いよ!

 

ダンス。えっと、こんな風に言うのはアレなのですが…多分初めて言うのですが…エロかった。エロかったー!和田さんのエッジーなシルエット、その印象をきれいにトレースしたダンスであることには変わりがないのだけど、間違いなく色気が増してた。そんなところも含めて、完全に今の和田さんであった。直情的なエロに回収させない、させてなるものか、でも見て、私はこんなに美しいでしょう?と言わんばかりの。ダンスはここまで人を表すものか。そしてそんな表現を受けた僕の印象が「エロい」とは。エロいってなんだ?扇情的な振り付けと言うわけではなく、なんですかね。ソロになったことで、一人で、私を中心とした私達で世界と立ち向かう環境が整った事からくる覚悟、みたいなものが見えた。真剣が生むセクシーってあるよね。それ。いやごまかしたかもしれない。Tシャツとスラックスであんなエロくなる?どういうこと?

 

懸案のアンコール!JOJOのto be continued...が見えた。隣のヲタクが呟いた「マジか…」というセリフが最高。和田さんのファーストライブの最後の感想は「マジか…」であるべき。演出で個人的に一個不満があるとすれば、映像ですかねー ちょっと繰り返しが多くてもったいなかったなー僕にやらせてくれないかなーゴニョゴニョ。でも全体の力配分としては、ちゃんとバランス取れてたと思う。Perfumeとかまでやらない限りは、映像はやっぱりオマケなので。次見るなら後方でもいいからセンターで見たい。和田さんご本人のパフォーマンスは、とても楽しそうな、でも少し不安も抱えた、そんな印象を受けた。初のソロライブ。恐らく人生初の、これが自分の表現!といえるステージ。その緊張と興奮が伝わってきた。迷いないダンス、力のこもった歌声、いつもの早口トーク。ややハスに構えた立ち姿、笑顔で宣言された「私は私でしかない」という歌詞。大阪と東京でどうなるのだろうか。次のツアー、5年後10年後のライブではどうなるのか。それがとてもとても楽しみになりました。全13曲?14曲?70分程度のステージは数字で見ると短いのだけど、とても満足。参加できて良かった!和田さん好き!!