2017年まとめ
年が明けてしまった。泣きながらざっと2017年のまとめと、あいあいの事を書きます。
個人的に、2017年はアンジュ単ヲタ化が進んだ年でした。2016年はもっとハロヲタだった気がするんだけど、今はあんまりハロヲタと言えない。アンジュ以外のグループで聞いてない曲多いし、ハロコンもスルー対象になった。新体制に対するモヤモヤのせいで、ハロプロへの忠誠心がだだ下がりしたのがきっかけです。2018年はどうなるかな。こぶしはもうちょっと見に行きたいな。アンジュはもっともっと見たい。
1番見れてよかった現場
あやちょBDイベ。グッズがとても良かったし、ダンス見れたのが最高だった。
1番楽しかった現場
アンジュxアプガ。やらなくて良いライブ最高。ロッキンCDJ見れていたら違ったかもしれないけど、2Hフルで見られる訳じゃないし。あぁーーでも三郷も良かったなぁ...ベネチアンマスク...!!音霊は一日を通じて楽しかった。
1番悲しかった現場
秋ツアー中野。悲しいことがあった。厄落としにに書ければ良いなと思っていたんだけどまだ無理だ...
2番目に大きいトピック
新体制。いろいろなことが付随して起きすぎていて、特にカントリーの処遇は理由が見えないこと含めほんとに最悪に近いけど、極私的に一番大きいのは、アンジュの9人体勢が崩れたということ。
あやちょがずっと憧れとして口にしていたプラチナ期も、演出やパフォーマンスに定評のあるJ=J、℃-uteにしてもそうだけど、やっぱりメンバー固定で数年経験を重ねるというのは、質を上げるため、練り上げるという作業のためには、大事な事なんだろうなと思います。
そんな中で、卒業加入があるグループになったアンジュルムが取った次善の手段が「9人体勢の維持」だったんじゃないかなと思っていたのですが... 新体制。メンバーに罪はない、むしろ即戦力で十二分にその役目を果たしてくれていると思いますが、それとは別の話なんだよ...
年末になり、和田さんの口から「今年は大変だった」という話を色々とお聞きするにつけ、上記の僕の妄想が当たってるかは分かりませんが、やっぱり大変な一年だったんだなと思います。
2018年が幸多い年でありますように。
1番大きいトピック
そして、あいあい。
2017/12/31、アンジュルム三期メンバー相川茉穂さんの、アンジュルム及びハロープロジェクトからの卒業が発表されました。今年復帰した稲場さんはカントリーからの卒業だけだったので、状況が違うんだな、と。
あいあいが、「アンジュルムとして活動させていただいていた期間、とても幸せでした。」と書いていてくれることが嬉しいし、それは見ていて伝わりました。「周りのメンバーやスタッフのみなさんもどう対応すれば良いのか分からなかったと思います。」とあって、つまりそれを隠して僕達の前に出ていてくれた訳で、ヲタの立場では分からないことがたくさんあるというのはもちろん前提の上で、それでもやっぱり、あいあいは幸せそうだった。時に誰よりも。そりゃそうだよ。憧れた存在の一部になる、それ以上に幸せなことって世の中にそうそうないでしょ。
僕が今辛さを感じているのは、やっぱりその喪失感を想像しちゃうからだと思います。不本意に、アンジュルムのメンバーじゃない毎日を過ごす事になるのって、どれだけ辛いんだろう。自分の意志で選んだ、苦手な歌や踊りに向き合ってきた時間、その時夢見たであろう未来を手放す決意をするのって、どれだけ辛いんだろう。肩の荷が降りたという気持ちはきっとあるだろうし、あって欲しいし、なんでも良いから、今、楽な気持ちでいて欲しい。
そして僕の願望をだだ漏れにすれば、またアンジュルムに関わりたいと表明する図太さみたいなものを持って欲しい。ステージ復帰だけが道じゃない。本人さえ望めば、そう難しい事じゃないはず。社長が「メンバー、スタッフ一同応援したいと思います。」って言ってんだ。図太さって書いたけど、全然そんなんじゃない。躓かないことじゃなくて、躓いた時にいかに素早くポジティブな次の手を打てるかが、人の強さ豊かさなんだと思うし、あいあいにはその豊かさを期待して良い気がしています。
休養の一報が出た時、あいあいの写真でアンジュのフォトブックをって声をたくさん聞いた、その事がすごく貴重なものだってことを知ってほしい。アンジュルムのハロプロの可能性を拡張して欲しい。それが出来る可能性があるって事を信じて、そのことにワクワクして欲しい。ほんと身勝手な願望です。
最後に。僕はあやちょヲタなので、その立場でも。
このエントリの中にある、
グループで活動するうえで心にあった絶対的な何かが自分の中で揺らぎはじめました。
という一文について。
それが何なのかは分かりませんが、とりあえず現時点で僕は「メンバーが大好きだから頑張れる、だけでは無理なのかもしれない」ということなのかな...と妄想しています。グループのリーダーとして、他の何が足りなくても、これさえあればグループは前に進めると思っていた「グループ、メンバーへの愛」が十分あっても、それだけではいけないのかもしれない...という迷い。だったら何が必要だと言うんだ、その必要なものを用意するために何をすれば良いんだろう、という迷い。
この前日のエントリでは燃えていたけど、あいあいのこといつ聞いたのかな... 辛い。あああ。この動揺ぶりを見るに、和田さんはあんなに10人体制と言いながらも、僕が思っていた以上に、あいあいの復帰を信じていたんだなと感じます。あああ。大人頑張ってくれ...頼む...頼む...
メンバーの心情を勝手に代弁するのは禁忌だと思っているので書くのが躊躇われたのですが、それでも今の自分の気持ちを書いておいたかったので書きました。きっと春のホールツアーまでには、和田さんは何らかの答えを用意してくれるんじゃないかなと思います。CDジャーナルの記事が楽しみ。ひょっとしたらそれも過去のものなのかもしれないけど。
ということで、2017年のまとめを書いてみました。書ききれてないことがたくさんある気がするけども... 2018年はハロプロ20周年です。今年のアンジュルムに期待して、なるべく現場に行けるよう、頑張りたいと思います。アンジュルム大好き。