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私的アンジュルム5.15武道館の見どころ

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アンジュルム5.15武道館まで一週間を切りワクワクが止まらないので、その勢いで私的アンジュルム5.15武道館の見どころをまとめてみます。いわゆる深夜のテンション。

 

1.これまでで一番「特別なことがない」武道館
・715→スマイレージ初!140715
・大器晩成→アンジュルム初!150526
・百花繚乱→まろ卒!151129
・九位一体→めい卒!160530
ときて、一番「特別なことがない」武道館公演。強いていうならかっさーの初武道館だけど、それをウリにはしてない。あの子はすでに、最強の九人の中の一人。ただの戦力。
特別なことがないから、今のアンジュルムは当たり前な事として、かっこいいものを作らなければいけない。かっこよさを追求する事だけに集中できる。式典ではなく作品。そういう意味で、言葉を選ぶが個人的には初めての「ヲタじゃない人も見る価値のある」武道館ライブなんだと思う。式典は身内のものだが、作品は勝負するためにある。アンジュルムの真価が問われる。前に進むための武道館。楽しみ。

 

2.武道館なのに泣かないリカコ
いや本当は、公約無視して泣いちゃうリカコが見たい!とっても!なんだけど!!そんなヲタクの希望をあっさり裏切って、宣言通り強くなったリカコを見せつけて欲しい。それが何なのかは推測することしかできないけど、リカコが今強くなろうと思った理由のためにも、達成して欲しい。みんなに望まれるキャラを売るんじゃなくて、意志の遂行とその結果作り上げたものこそが最大の価値だという事を証明して欲しい。

 

3.ホールコンサートからの変化
去年の武道館はホール入らなかったので、個人的に初めて見比べられる武道館。現状わかってるのは、タケの看板と新曲3曲か。かっこいい系で過去最高に難しいコンテンポラリーダンスの「愛さえあれば何もいらない」、全国のロコドルに見せつけねばならない「魔女っ子メグちゃん」、未だ詳細不明曲。どれも楽しみ。他にもあるらしい。武道館でしか出来ないことってなんだろ?レポ読んでホールの復習しとこう。最高だったホールコンに、何を足すのか。全体を順当に強化するのか、指向性をつけてくるのか。その違いはきっと、あのホールコンと、いつか到達する最高形の差を埋めるためのものなはず。それがなんなのかを確認したい。

訂正170509 6:41 / コンテンポラリーダンスがタイトル未定のバラード曲だそうです。

 

4.とにかく今のアンジュルム
結局これ。光を浴びて、今の彼女たちに与えられた最大の体制と今の彼女たちが出来る最高のパフォーマンスで、1万人を圧倒する超人ナインが見たい。自信満々のあやちょ、頼もしいアメリカ、伸び伸びと走り跳び踊り歌う3,4,5期が見たい。早く見たい。

 

とりあえず以上です。実を言うと、それでも泣いちゃうリカコもやっぱり見たいです!ばかもーあー楽しみー!